トップ
>
捧誓者
ふりがな文庫
“捧誓者”の読み方と例文
読み方
割合
ほうせいしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうせいしゃ
(逆引き)
強靱
(
きょうじん
)
な感情と、自然に
哺
(
はぐく
)
まれた
叡智
(
えいち
)
とをもって自然を端的に見る事のできる君のような土の子が——芸術の
捧誓者
(
ほうせいしゃ
)
となってくれるのをどれほど望んだろう。
生まれいずる悩み
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
自分はきれいにあきらめながらどこまでも君を芸術の
捧誓者
(
ほうせいしゃ
)
たらしめたいと熱望する、Kのさびしい、自己を滅した、
温
(
あたた
)
かい心の働きをしっくりと感じていたからだ。
生まれいずる悩み
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
捧誓者(ほうせいしゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
捧
漢検準1級
部首:⼿
11画
誓
常用漢字
中学
部首:⾔
14画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“捧誓”で始まる語句
捧誓
検索の候補
捧誓