“叡智”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
えいち97.3%
ちえ1.4%
ちゑ1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アダの声音は印度の夜の国境、ヒンズークシ山脈の下をアフガニスタンに向って疾走する急行列車にもまして叡智(えいち)がひらめくのです。
孟買挿話 (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)
いつかは来る滅亡(ほろび)の前に、それでも可憐(かれん)に花開こうとする叡智(ちえ)や愛情(なさけ)や、そうした数々の善(よ)きものの上に、師父は絶えず凝乎(じっ)と愍(あわ)れみの眼差(まなざし)を注(そそ)いでおられるのではなかろうか。
學問や藝術(たくみ)や叡智(ちゑ)や戀愛情(こひなさけ)この美しきもの亡びむあはれ
和歌でない歌 (旧字旧仮名) / 中島敦(著)