“眼差”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
まなざし65.5%
まなざ32.8%
まなぎし1.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“眼差”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学100.0%
文学 > 英米文学 > 詩57.1%
文学 > ドイツ文学 > 戯曲50.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ブロックは弁護士の言うことをすっかりのみこみ、悪意のこもった眼差まなざしでKをじろじろながめ、彼に対して激しく頭を振った。
審判 (新字新仮名) / フランツ・カフカ(著)
半眼にひらいた眼差まなざしと深い微笑と、悲心の挙措は、一切を放下せよというただ一事のみを語っていたにすぎなかったのである。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
たまたまひらめきかける青年の眼差まなざしに自分の眼がぶつかると、見つけられてはならないと、あわてて後方へ歩き返した。
母子叙情 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
相手の胸にぶっつけた自分の言葉がどれだけ効果をあげたか——それを見究めようとする眼差まなざしになっていた。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)
平次は黙って笑います。が、その自信のある眼差まなぎしは、正面からお勢の表情の動きを見据えているのでした。