“眼瞼”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
まぶた94.1%
がんけん5.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“眼瞼”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語48.1%
文学 > 英米文学 > 小説 物語10.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
いつも微笑を浮かべていたが、睫毛まつげの隠れてる赤い眼瞼まぶたの下の眼は、深く落ちくぼんできりのように鋭かった。
敗残者のあおざめた顔を、眼の上にたれ下がって一方はほとんどふさがってる太い眼瞼まぶたを、気の毒そうにうちながめた。
私と同様に血塗ちまみれになった、拇指おやゆび食指ひとさしゆびで、真白に貧血している候補生の眼瞼がんけんを引っぱり開けた。
戦場 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
右の眉骨びこつを打ったと見えて眼瞼がんけんがまんじゅうのようにふくれ上がった。
鎖骨 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)