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まなぎし
ふりがな文庫
“まなぎし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眸
50.0%
眼差
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眸
(逆引き)
金五郎はコップを口につけ、苦いビールの泡を噛みながら、光の少い若松の街を、感慨をこめた
眸
(
まなぎし
)
で見おろした。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
まなぎし(眸)の例文をもっと
(1作品)
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眼差
(逆引き)
が、その自信のある
眼差
(
まなぎし
)
は、正面からお勢の表情の動きを見据えているのでした。
銭形平次捕物控:054 麝香の匂い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
まなぎし(眼差)の例文をもっと
(1作品)
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