“まなぎし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
眼差50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金五郎はコップを口につけ、苦いビールの泡を噛みながら、光の少い若松の街を、感慨をこめたまなぎしで見おろした。
花と龍 (新字新仮名) / 火野葦平(著)
が、その自信のある眼差まなぎしは、正面からお勢の表情の動きを見据えているのでした。