トップ
>
ちゑ
ふりがな文庫
“ちゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
チヱ
語句
割合
智慧
72.5%
智恵
15.7%
智惠
7.8%
叡智
2.0%
知慧
2.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
智慧
(逆引き)
恰ど
智慧
(
ちゑ
)
の足りない將軍が勝に乗じて敵を
長追
(
ながおひ
)
するようなものでつい
深入
(
ふかいり
)
する。そして思も掛けぬ
酷目
(
みじめ
)
な目に逢はされる事もあツた。
水郷
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
ちゑ(智慧)の例文をもっと
(37作品)
見る
智恵
(逆引き)
釣
(
つり
)
をする、
網
(
あみ
)
を
打
(
う
)
つ、
鳥
(
とり
)
をさす、
皆
(
みんな
)
人
(
ひと
)
の
智恵
(
ちゑ
)
で、
何
(
な
)
にも
知
(
し
)
らない、
分
(
わか
)
らないから、つられて、
刺
(
さ
)
されて、たべられてしまふのだトかういふことだった。
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ちゑ(智恵)の例文をもっと
(8作品)
見る
智惠
(逆引き)
あゝ
面白
(
おもしろ
)
くない、おもしろくない、
彼
(
あ
)
の
人
(
ひと
)
が
來
(
こ
)
なければ
幻燈
(
げんとう
)
をはじめるのも
嫌
(
いや
)
、
伯母
(
おば
)
さん
此處
(
こゝ
)
の
家
(
うち
)
に
智惠
(
ちゑ
)
の
板
(
いた
)
は
賣
(
う
)
りませぬか、十六
武藏
(
むさし
)
でも
何
(
なん
)
でもよい、
手
(
て
)
が
暇
(
ひま
)
で
困
(
こま
)
ると
美登利
(
みどり
)
の
淋
(
さび
)
しがれば
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ちゑ(智惠)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
叡智
(逆引き)
學問や
藝術
(
たくみ
)
や
叡智
(
ちゑ
)
や
戀愛情
(
こひなさけ
)
この美しきもの亡びむあはれ
和歌でない歌
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
ちゑ(叡智)の例文をもっと
(1作品)
見る
知慧
(逆引き)
さうして
始
(
はじめ
)
から
取捨
(
しゆしや
)
も
商量
(
しやうりやう
)
も
容
(
い
)
れない
愚
(
おろか
)
なものゝ
一徹
(
いつてつ
)
一圖
(
いちづ
)
を
羨
(
うらや
)
んだ。もしくは
信念
(
しんねん
)
に
篤
(
あつ
)
い
善男善女
(
ぜんなんぜんによ
)
の、
知慧
(
ちゑ
)
も
忘
(
わす
)
れ
思議
(
しぎ
)
も
浮
(
うか
)
ばぬ
精進
(
しやうじん
)
の
程度
(
ていど
)
を
崇高
(
すうかう
)
と
仰
(
あふ
)
いだ。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ちゑ(知慧)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ちえ
ぢえ
えいち
ちま
ぢゑ
ウィスドム
チヱ
さとき