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程度
ふりがな文庫
“程度”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ていど
78.4%
ほど
8.1%
きり
2.7%
ほうず
2.7%
ほうづ
2.7%
ほどあい
2.7%
ほどあひ
2.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていど
(逆引き)
私
(
わたくし
)
の
塾
(
じゆく
)
は
御存知
(
ごぞんち
)
の
通
(
とほ
)
り
高等女學校卒業以上
(
かうとうぢよがくかうそつげふいじやう
)
の
程度
(
ていど
)
の
者
(
もの
)
を
入學
(
にふがく
)
せしめるので、
女子
(
ぢよし
)
の
普通教育
(
ふつうけういく
)
はまづ
終
(
をは
)
つたものと
見
(
み
)
なければなりません。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
程度(ていど)の例文をもっと
(29作品)
見る
ほど
(逆引き)
この三樣の愛この下に歎かる、汝これよりいま一の愛即ち
程度
(
ほど
)
を誤りて幸を追ふもののことを聞け 一二四—一二六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
程度(ほど)の例文をもっと
(3作品)
見る
きり
(逆引き)
見りゃア立派なお武家様方、悪ふざけかは知りませんが、悪ふざけにも
程度
(
きり
)
がある、女を
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
程度(きり)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ほうず
(逆引き)
それも初めのうちは、それ程
烈
(
はげ
)
しくもなかったので、三千代はただ
交際
(
つきあい
)
上
已
(
やむ
)
を得ないんだろうと
諦
(
あきら
)
めていたが、仕舞にはそれが段々高じて、
程度
(
ほうず
)
が無くなるばかりなので三千代も心配をする。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
程度(ほうず)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうづ
(逆引き)
それも初めのうちは、
夫程
(
それほど
)
烈しくもなかつたので、三千代はたゞ
交際
(
つきあひ
)
上
已
(
やむ
)
を得ないんだらうと
諦
(
あきら
)
めてゐたが、仕舞にはそれが段々
高
(
かう
)
じて、
程度
(
ほうづ
)
が無くなる許なので三千代も心配をする。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
程度(ほうづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほどあい
(逆引き)
それを無にしてもったいない、十兵衛厭でござりまするとは
冥利
(
みょうり
)
の尽きた
我儘
(
わがまま
)
勝手、親方様の御親切の分らぬはずはなかろうに胴欲なも無遠慮なも大方
程度
(
ほどあい
)
のあったもの
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
程度(ほどあい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほどあひ
(逆引き)
親方様の御親切の分らぬ筈は無からうに胴慾なも無遠慮なも大方
程度
(
ほどあひ
)
のあつたもの、これ此妾の今着て居るのも去年の冬の取り付きに袷姿の寒げなを気の毒がられてお吉様の
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
程度(ほどあひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
程
常用漢字
小5
部首:⽲
12画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“程度”の類義語
位
等
綱
級
層
身分
種類
範疇
品位
教室
“程度”で始まる語句
程度位
程度内
検索の候補
此程度
程度位
程度内
一糎程度
三倍程度
三秒程度
軟禁程度
“程度”のふりがなが多い著者
伊東忠太
大下宇陀児
浜田青陵
南部修太郎
アリギエリ・ダンテ
徳冨蘆花
アントン・チェーホフ
水野仙子
徳田秋声
泉鏡太郎