“軟禁程度”の読み方と例文
読み方割合
なんきんていど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ロロー殿下を軟禁程度なんきんていどにして、おみやげに祖国そこくへひっぱってきたつもりであったが、群衆は、メリー号で死んだ人たちのうらみを、ロロー殿下にむかって加えまじき気勢であった。
海底大陸 (新字新仮名) / 海野十三(著)