“級”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
クラス68.8%
きふ8.3%
きだ6.3%
きゅう4.2%
きう4.2%
くみ2.1%
くらす2.1%
くん2.1%
しな2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごとに記念品を贈る委員なぞが出来たとき、殆ど一人もその募りに応ぜなかったものはないということである。とにかく英雄である。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
二人蓮池して、五六石段つて、正面にあるきな伽藍屋根いだまゝりへれた。玄關しかゝつた宜道
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
ただここへ来て一つの奇異な事には、その家の入口は、家全体のつり合から考えてひどく贅沢にも立派な石の階段が丁度四もついているのであった。
けれども先生が行ってしまうと、僕は僕ので一番大きな、そしてよく出来る生徒に「ちょっとこっちにおで」との所をまれていました。
一房の葡萄 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
かが……例へばすみ子を可がると同時に金太郎にもじてゐるといつた風のすみ子の上生か何かゞ、こつそり金太郎を見送つてゐはしないかと思つたのである。
坂道 (旧字旧仮名) / 新美南吉(著)
よりは四つ五つの年長者で、つてつたので、始終るでもなかつたが、其頃校内運動妙手なのと無暗冐險的旅行嗜好なのとで、とはられ
自分學力優等といふので自分志村とを同時にやるべく校長から特別處置をせられるので自然志村自分競爭者となつてた。
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
何程才覚アリテ甲斐/\トモ義理ヲ知ラヌ誠ノ無者ヲ人ノ後見トハ成スベカラズト、皆人沙汰シアヘリ、隼人正ハ力ナク唯二人ノ小姓ト手ヲトリ徒膚足ニナリ阿部野ヲテタドリ行
聞書抄:第二盲目物語 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
照る 片岡山に て せる 旅人あはれ 親無に りけめや 剌竹の はやき て せる 旅人あはれ
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)