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同級
ふりがな文庫
“同級”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうきゅう
33.3%
クラス
33.3%
どうきふ
22.2%
どうきう
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうきゅう
(逆引き)
「おどろいてるな。ぼくはグリッフィンなんだよ。ほら
大学
(
だいがく
)
で
同級
(
どうきゅう
)
だったグリッフィンだよ。おぼえてるだろう」
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
同級(どうきゅう)の例文をもっと
(3作品)
見る
クラス
(逆引き)
「いやね、僕の
同級
(
クラス
)
の奴から『カラマーゾフの兄弟』の英訳をかりてはじめて知って、それから英訳で及ぶ限り読んだのですがね——」
地上:地に潜むもの
(新字新仮名)
/
島田清次郎
(著)
同級(クラス)の例文をもっと
(3作品)
見る
どうきふ
(逆引き)
此
(
こ
)
の第壱号を出したのが明治十八年の五月二日です、
毎月
(
まいげつ
)
壱回
(
いつくわい
)
の
発行
(
はつかう
)
で
九号
(
くがう
)
まで続きました、すると、社員は
続々
(
ぞく/″\
)
殖
(
ふ
)
ゑる、
川上
(
かはかみ
)
は
同級
(
どうきふ
)
に
居
(
を
)
りましたので、
此際
(
このさい
)
入社したのです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
同級(どうきふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
どうきう
(逆引き)
同級
(
どうきう
)
の
女生徒
(
ぢよせいと
)
二十
人
(
にん
)
に
揃
(
そろ
)
ひのごむ
鞠
(
まり
)
を
與
(
あた
)
へしはおろかの
事
(
こと
)
、
馴染
(
なじみ
)
の
筆
(
ふで
)
やに
店
(
たな
)
ざらしの
手遊
(
てあそび
)
を
買
(
かひ
)
しめて、
喜
(
よろこ
)
ばせし
事
(
こと
)
もあり、さりとは
日々
(
にち/\
)
夜々
(
や/\
)
の
散財
(
さんざい
)
此歳
(
このとし
)
この
身分
(
みぶん
)
にて
叶
(
かな
)
ふべきにあらず
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
同級(どうきう)の例文をもっと
(1作品)
見る
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
級
常用漢字
小3
部首:⽷
9画
“同級”で始まる語句
同級生
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