“どうきう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
同級50.0%
撞球50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同級どうきう女生徒ぢよせいと二十にんそろひのごむまりあたへしはおろかのこと馴染なじみふでやにたなざらしの手遊てあそびかひしめて、よろこばせしこともあり、さりとは日々にち/\夜々や/\散財さんざい此歳このとしこの身分みぶんにてかなふべきにあらず
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
撞球どうきうにしてもそれがいまほど一般的ぱんてきになるまでには二三十ねんはかかつてゐる。
麻雀を語る (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)