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どうきゅう
ふりがな文庫
“どうきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
同級
60.0%
撞球
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同級
(逆引き)
その
笑
(
わら
)
い声も
口笛
(
くちぶえ
)
も、みんな聞きおぼえのあるものでした。ジョバンニの
同級
(
どうきゅう
)
の
子供
(
こども
)
らだったのです。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
どうきゅう(同級)の例文をもっと
(3作品)
見る
撞球
(逆引き)
二人は何時間もぶっつづけに物も言わず
撞球
(
どうきゅう
)
やピケットという
骨牌
(
カルタ
)
遊びをするし、ヤアギチがトロイカでどこかへ出かけるときは必ずヴォローヂャを連れて行った。
大ヴォローヂャと小ヴォローヂャ
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
昨夜は、岡部が
故意
(
わざ
)
と二人のために席をはずして
撞球
(
どうきゅう
)
場へ行った後で、翠子を誘って浜辺に出た。
九月一日
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
どうきゅう(撞球)の例文をもっと
(2作品)
見る
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