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撞球
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どうきゅう
ふりがな文庫
“
撞球
(
どうきゅう
)” の例文
二人は何時間もぶっつづけに物も言わず
撞球
(
どうきゅう
)
やピケットという
骨牌
(
カルタ
)
遊びをするし、ヤアギチがトロイカでどこかへ出かけるときは必ずヴォローヂャを連れて行った。
大ヴォローヂャと小ヴォローヂャ
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
昨夜は、岡部が
故意
(
わざ
)
と二人のために席をはずして
撞球
(
どうきゅう
)
場へ行った後で、翠子を誘って浜辺に出た。
九月一日
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
“撞球”の意味
《名詞》
撞 球(どうきゅう)
ビリヤード
(出典:Wiktionary)
“撞球(ビリヤード)”の解説
ビリヤード(en: cue sports, billiard sports、billiards)は、室内で行われるスポーツ競技のひとつ。ビリアード、撞球(どうきゅう)、球撞き・玉突き(たまつき)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
撞
漢検準1級
部首:⼿
15画
球
常用漢字
小3
部首:⽟
11画
“撞球”で始まる語句
撞球場
撞球台
撞球棒
撞球室
撞球戲