“撞球室”の読み方と例文
読み方割合
どうきゅうしつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
撞球室どうきゅうしつの入口のドアの上部の磨硝子すりガラスに明りがさして、球の音もかすかにれて来た。
仮装人物 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)