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たまつき
ふりがな文庫
“たまつき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
玉突
36.8%
撞球
31.6%
球突
21.1%
撞球戲
5.3%
玉槻
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玉突
(逆引き)
が、いつだつたか、或る
雜誌
(
ざつし
)
にのつてゐたゴシツプによると、
文藝
(
ぶんげい
)
の
士
(
し
)
の
余技
(
よぎ
)
の内
玉突
(
たまつき
)
と寫
眞
(
しん
)
とでは
私
(
わたし
)
が
筆頭
(
ひつとう
)
ださうだ。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
たまつき(玉突)の例文をもっと
(7作品)
見る
撞球
(逆引き)
横浜に支店を持った宝沢——妻帯した彼——
直一
(
なおいち
)
と名づけた子供——彼の酒癖——彼の
撞球
(
たまつき
)
——彼の猟銃。
暴風雨に終わった一日
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
たまつき(撞球)の例文をもっと
(6作品)
見る
球突
(逆引き)
夜に
入
(
い
)
りては「レローイ」
珈琲館
(
かひいかん
)
と云えるに行き
球
(
たま
)
や
歌牌
(
かるた
)
の勝負を楽むが
捨難
(
すてがた
)
き
蕩楽
(
どうらく
)
なりしが、
一夜
(
あるよ
)
夫等
(
それら
)
の楽み終りて帰り来り、
猶
(
な
)
お
球突
(
たまつき
)
の
戯
(
たわむ
)
れを想いながら眠りに
就
(
つき
)
しに
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
たまつき(球突)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
撞球戲
(逆引き)
奧の
詰
(
つめ
)
なる室には、少年紳士等打寄りて
撞球戲
(
たまつき
)
をなせり。婦人も
幾人
(
いくたり
)
か立ち
雜
(
まじ
)
りたるに、紳士中には上衣を脱ぎたるあり。われは初め此社會の風儀のかくまで亂れたるをば想ひ
測
(
はか
)
らざりしなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
たまつき(撞球戲)の例文をもっと
(1作品)
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玉槻
(逆引き)
「竹敷の
浦廻
(
うらみ
)
の
黄葉
(
もみぢ
)
われ行きて帰り来るまで散りこすなゆめ」(同・三七〇二)という歌を作って居り、
対馬娘子
(
つしまのおとめ
)
、
玉槻
(
たまつき
)
という者が
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
たまつき(玉槻)の例文をもっと
(1作品)
見る
“たまつき”の意味
《名詞》
ビリヤード。
追突された車が前の車に追突する状態。また、そのような事故。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
たまつ
たま
どうきう
どうきゅう
びりああど