“雜”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
まじ40.0%
ざつ35.0%
15.0%
まざ5.0%
まじり5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斷崖の一隅にの形をなしたる低き岸あり。灌木に生じて、深紅の花を開ける草之にれり。岸邊には一隻の帆船を繋げるを見る。
半分たあとが、にして一斤入ほどのがあつたのに、何處しても、一片もないどころか、踏臺つてて、押入
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
切角の伊太利の熱血には山羊の乳をぜられたり、「ラ、トラツプ」派の僧侶めきたる制欲は身を病ましめたり、馴れたる小鳥一羽ありて、美しき聲もて汝を
藁色薔薇の花、稜鏡生硬な色にたちつた黄ばんだ金剛石のやうに藁色薔薇の花、扇のかげで心と心とをひしと合せて、をかいでゐる僞善の花よ、無言の花よ。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
一物として隱るゝはなきかの水にくらぶれば、世のいと清き水といふともみなありとみゆべし —三三
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)