トップ
>
たまつ
ふりがな文庫
“たまつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
球撞
42.9%
堪忍
14.3%
弾継
14.3%
玉突
14.3%
球突
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
球撞
(逆引き)
「あのなあ、ちよつと三十分ほど、
球撞
(
たまつ
)
きに行かしてくれへんか。」
猫と庄造と二人のをんな
(新字旧仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
たまつ(球撞)の例文をもっと
(3作品)
見る
堪忍
(逆引き)
親
(
おや
)
も
兄弟
(
きやうだい
)
もない
僕
(
ぼく
)
の
身
(
み
)
には、こんな
晩
(
ばん
)
は
頗
(
すこぶ
)
る
感心
(
かんしん
)
しないので、おまけに
下宿住
(
げしゆくずまひ
)
、
所謂
(
いはゆ
)
る半夜燈前十年事、一時和雨到心頭といふ一
件
(
けん
)
だから
堪忍
(
たまつ
)
たものでない
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
たまつ(堪忍)の例文をもっと
(1作品)
見る
弾継
(逆引き)
弾継
(
たまつ
)
ぎの早さから見て、一小隊も伏せてあるのかと思うと、撃手は、一名らしい。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たまつ(弾継)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
玉突
(逆引き)
宿は鎌倉でも
辺鄙
(
へんぴ
)
な方角にあった。
玉突
(
たまつ
)
きだのアイスクリームだのというハイカラなものには長い
畷
(
なわて
)
を一つ越さなければ手が届かなかった。車で行っても二十銭は取られた。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
たまつ(玉突)の例文をもっと
(1作品)
見る
球突
(逆引き)
酒場で悪漢が密談している間に、隣室で
球突
(
たまつ
)
きのゲームをとる声と球の音が聞こえている。
耳と目
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
たまつ(球突)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たまつき
かに
かんにん
がまん
たえしの
たへしの
びりああど