“歌牌”の読み方と例文
読み方割合
かるた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜に入(い)りては「レローイ」珈琲館(かひいかん)と云えるに行き球(たま)や歌牌(かるた)の勝負を楽むが捨難(すてがた)き蕩楽(どうらく)なりしが、一夜(あるよ)夫等(それら)の楽み終りて帰り来り、猶(な)お球突(たまつき)の戯(たわむ)れを想いながら眠りに就(つき)しに
血の文字 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
身仕度が終ると家を出て宵(よい)の六時まで散歩し六時に外で中食(ちゅうじき)を済せ、夫から多くはゲルボアの珈琲館に入り昔友達と珈琲を呑(のん)だり歌牌(かるた)を仕たりして遅くも夜の十一時には帰て来て寝床(ねどこ)に就きました
血の文字 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)