“玉槻”の読み方と例文
読み方割合
たまつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「竹敷の浦廻うらみ黄葉もみぢわれ行きて帰り来るまで散りこすなゆめ」(同・三七〇二)という歌を作って居り、対馬娘子つしまのおとめ玉槻たまつきという者が
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)