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玉垣
ふりがな文庫
“玉垣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たまがき
93.3%
たまかき
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまがき
(逆引き)
彌次馬を別けて
入
(
はひ
)
つて見ると、
玉垣
(
たまがき
)
の下、紅白の鈴の緒で
縛
(
しば
)
られた堂守の死體を前に、錢形平次は腕を
拱
(
こまぬ
)
いて考へて居るところでした。
銭形平次捕物控:008 鈴を慕う女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
天皇は、
沙本毘古王
(
さほひこのみこ
)
という方のお妹さまで
沙本媛
(
さほひめ
)
とおっしゃる方を皇后にお
召
(
め
)
しになって、
大和
(
やまと
)
の
玉垣
(
たまがき
)
の宮にお移りになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
玉垣(たまがき)の例文をもっと
(14作品)
見る
たまかき
(逆引き)
御諸に
築
(
つ
)
くや
玉垣
(
たまかき
)
一一
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
玉垣(たまかき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“玉垣”の解説
玉垣(たまがき)とは、神社・神域の周囲にめぐらされる垣のことである。瑞垣(みずがき)ともいう。
(出典:Wikipedia)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
垣
常用漢字
中学
部首:⼟
9画
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