トップ
>
川上
ふりがな文庫
“川上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわかみ
53.1%
かはかみ
40.6%
かみ
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわかみ
(逆引き)
生まれてからまだ
二十日
(
はつか
)
ばかりの子山羊を、昼間
川上
(
かわかみ
)
へつれていって、こん
虫
(
ちゅう
)
を追っかけているうち、つい忘れてきてしまったのだ。しまった。
川
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
川上(かわかみ)の例文をもっと
(17作品)
見る
かはかみ
(逆引き)
然し
渡場
(
わたしば
)
は
未
(
いま
)
だ
悉
(
こと/″\
)
く東京市中から其の跡を絶つた訳ではない。
両国橋
(
りやうごくばし
)
を
間
(
あひだ
)
にして其の
川上
(
かはかみ
)
に
富士見
(
ふじみ
)
の
渡
(
わたし
)
、その
川下
(
かはしも
)
に
安宅
(
あたけ
)
の
渡
(
わたし
)
が残つてゐる。
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
川上(かはかみ)の例文をもっと
(13作品)
見る
かみ
(逆引き)
「だってよ、
川上
(
かみ
)
の仕事に、おいらを棄てて行きなすッたぜ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
川上(かみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“川上”で始まる語句
川上音二郎
川上眉山
川上音次郎
川上山
川上川
川上道
川上冬崖
川上宗治
川上彦斎
川上梟帥
検索の候補
川上眉山
川上音二郎
川上音次郎
川上道
川上川
川上山
川上冬崖
玉川上水
川上祐吉
川上梟帥
“川上”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
横瀬夜雨
徳冨蘆花
斎藤茂吉
泉鏡太郎
作者不詳
永井荷風
佐々木邦
福沢諭吉
柳田国男