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かわかみ
ふりがな文庫
“かわかみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
川上
63.0%
上流
22.2%
河上
14.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川上
(逆引き)
「ああ、
川上
(
かわかみ
)
さんですか。このごろ、
越
(
こ
)
してきた
方
(
かた
)
でしょう。こちらの
路地
(
ろじ
)
を
入
(
はい
)
って、つき
当
(
あ
)
たりの
家
(
いえ
)
です。」と、たばこ
屋
(
や
)
で
教
(
おし
)
えてくれました。
鳥鳴く朝のちい子ちゃん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
かわかみ(川上)の例文をもっと
(17作品)
見る
上流
(逆引き)
明
(
みん
)
の末の話である。
中州
(
ちゅうしゅう
)
に
焦鼎
(
しょうてい
)
という書生があって、友達といっしょに
汴
(
べん
)
の
上流
(
かわかみ
)
へ往ったが、そのうちに
清明
(
せいめい
)
の季節となった。
虎媛
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かわかみ(上流)の例文をもっと
(6作品)
見る
河上
(逆引き)
たとえば
久原
(
くはら
)
に比ぶれば
渋沢
(
しぶさわ
)
は貧乏人であり、渋沢に比ぶれば
河上
(
かわかみ
)
は貧乏人であるというの類である。
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
かわかみ(河上)の例文をもっと
(4作品)
見る
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