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かみて
ふりがな文庫
“かみて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上手
95.7%
上方
1.4%
上流
1.4%
上流手
1.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上手
(逆引き)
その階上で歓迎の茶菓を饗せられて、『樺太要覧』という小本と絵葉書とを一同が貰って、また少し
上手
(
かみて
)
の新築の小学校へ入った。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
かみて(上手)の例文をもっと
(50作品+)
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上方
(逆引き)
ルバコンテの
上方
(
かみて
)
に、めでたく治まる
邑
(
まち
)
をみおろす寺ある山に登らんため、右にあたりて 一〇〇—一〇二
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
かみて(上方)の例文をもっと
(1作品)
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上流
(逆引き)
彼はどこかこのあたりの別荘へ来ている者だろうと思ったきりで、それ以上べつに好奇心も起らないので、女のことは意識の外に
逸
(
いっ
)
してその土手を
上流
(
かみて
)
の方へ歩いて往った。
蟇の血
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かみて(上流)の例文をもっと
(1作品)
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上流手
(逆引き)
「——馬と馬とは、寄りおうて、
馬筏
(
うまいかだ
)
を組みて渡せよ。
健
(
つよ
)
き馬は
上流手
(
かみて
)
に泳がせ、弱き馬はゆるやかに、その尾について、無理さすな」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かみて(上流手)の例文をもっと
(1作品)
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“かみて”の意味
《名詞》
かみて【上手】
川の上流の方。うわて。
舞台において、客席から見て右側。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うわて
かみ
うえ
あじ
うはて
うま
うめ
じやうず
じようりゆう
じやうて