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焦鼎
ふりがな文庫
“焦鼎”の読み方と例文
読み方
割合
しょうてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうてい
(逆引き)
明
(
みん
)
の末の話である。
中州
(
ちゅうしゅう
)
に
焦鼎
(
しょうてい
)
という書生があって、友達といっしょに
汴
(
べん
)
の
上流
(
かわかみ
)
へ往ったが、そのうちに
清明
(
せいめい
)
の季節となった。
虎媛
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
焦鼎(しょうてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
焦
常用漢字
中学
部首:⽕
12画
鼎
漢検準1級
部首:⿍
13画
“焦”で始まる語句
焦
焦躁
焦燥
焦心
焦立
焦々
焦慮
焦点
焦茶
焦眉