“久原”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くはら80.0%
くばら20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんな名剣も貧乏神だけは何(ど)うにも出来ないものと見えて、犬養氏は最近和田維(つな)四郎(らう)氏の取持(とりもち)で、所蔵の刀剣全部を根こそぎ久原(くはら)家へ売渡す事に定(き)めた。
... 其蔵儲は今悉皆(しつかい)久原(くはら)家の有に帰し居候。」按ずるに初編の「四月」は恐くは再三版であらう。藤陰は六月発兌の二編を、早くも五月末日に贖ひ得たのである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
首をひき切られて久原(くばら)という村にその首が落ちたといって、今でもそこには首岩という岩が立っています。
日本の伝説 (新字新仮名) / 柳田国男(著)