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じようりう
ふりがな文庫
“じようりう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上流
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上流
(逆引き)
暫
(
しばら
)
くして、ラランはその
弱
(
よは
)
つたからだを
南
(
みなみ
)
へ
向
(
む
)
けて、
熱
(
あつ
)
い
印度
(
インド
)
の
方
(
はう
)
へふらふら
飛
(
と
)
んでゐたが、ガンガといふ
大河
(
たいか
)
の
上流
(
じようりう
)
で、
火傷
(
やけど
)
した
口
(
くち
)
の
渇
(
かわ
)
きを
湿
(
うる
)
ほさうとして
誤
(
あやま
)
つて
溺
(
おぼ
)
れ
死
(
し
)
んでしまつた。
火を喰つた鴉
(新字旧仮名)
/
逸見猶吉
(著)
じようりう(上流)の例文をもっと
(1作品)
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