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川下
ふりがな文庫
“川下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわしも
67.7%
かはしも
29.0%
しも
3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわしも
(逆引き)
(まあ、女がこんなお
転婆
(
てんば
)
をいたしまして、川へ
落
(
おっ
)
こちたらどうしましょう、
川下
(
かわしも
)
へ流れて出ましたら、村里の者が何といって見ましょうね。)
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
川下(かわしも)の例文をもっと
(21作品)
見る
かはしも
(逆引き)
それであるから
縦
(
たと
)
ひ大人であつてもそこから余程
川下
(
かはしも
)
の橋を渡るときに、信心ふかい者はいつもこの淵に向つて
掌
(
てのひら
)
を合せたものである。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
川下(かはしも)の例文をもっと
(9作品)
見る
しも
(逆引き)
川下
(
しも
)
の者が、ある朝起きてきて妻に聞いた。
えぞおばけ列伝
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
川下(しも)の例文をもっと
(1作品)
見る
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“川下”で始まる語句
川下流
川下新開
検索の候補
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小石川金剛寺坂下
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“川下”のふりがなが多い著者
長谷川伸
徳冨蘆花
作者不詳
斎藤茂吉
泉鏡太郎
野口雨情
泉鏡花
柳田国男
島崎藤村
岡本綺堂