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特別
ふりがな文庫
“特別”の読み方と例文
読み方
割合
とくべつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくべつ
(逆引き)
おまえは、
世
(
)
の
中
(
)
にいるときに、あまりものぐさで、
他人
(
)
に
対
(
)
して、
特別
(
)
によいこともしなかったかわりに、
悪
(
)
いこともしなかった。
ものぐさじじいの来世
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しかし
本來
(
)
耐震性
(
)
に
富
(
)
む
木造建築
(
)
に、
特別
(
)
に
周到
(
)
精巧
(
)
なる
工作
(
)
を
施
(
)
したのであるから、
自然
(
)
耐震的能率
(
)
を
増
(
)
すのは
當然
(
)
である。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
御米
(
)
は
特別
(
)
の
挨拶
(
)
もしなかつた。
小六
(
)
は
其儘
(
)
起
(
)
つて六
疊
(
)
へ
這入
(
)
つたが、やがて
火
(
)
が
消
(
)
えたと
云
(
)
つて、
火鉢
(
)
を
抱
(
)
えて
又
(
)
出
(
)
て
來
(
)
た。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
特別(とくべつ)の例文をもっと
(34作品)
見る
“特別”の解説
特別(とくべつ)とは、広く通用する状態とは異なる状態、即ち例外となる状態のこと。類義語は、「特殊」「特異」「奇異」「殊(こと)」「異(こと)」「特(こと)」など。対義語は、「普通」「一般」「平常」「通常」「庸常」。
(出典:Wikipedia)
特
常用漢字
小4
部首:⽜
10画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“特別”の類義語
格別
滅茶苦茶
滅茶
無茶
目茶目茶
目茶
“特別”で始まる語句
特別記事
特別會計
特別室
特別料理
特別扱
特別版
特別三等
特別上等
特別認可
特別研究室
検索の候補
特別室
特別料理
特別記事
以特別
特別扱
特別版
特別三等
特別上等
特別會計
特別認可
“特別”のふりがなが多い著者
伊東忠太
押川春浪
浜田青陵
素木しづ
作者不詳
アントン・チェーホフ
江見水蔭
ロマン・ロラン
国木田独歩
内田魯庵