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本來
ふりがな文庫
“本來”のいろいろな読み方と例文
新字:
本来
読み方
割合
ほんらい
83.3%
もと
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんらい
(逆引き)
しかし
本來
(
ほんらい
)
耐震性
(
たいしんせい
)
に
富
(
と
)
む
木造建築
(
もくざうけんちく
)
に、
特別
(
とくべつ
)
に
周到
(
しうたう
)
精巧
(
せいかう
)
なる
工作
(
こうさく
)
を
施
(
ほどこ
)
したのであるから、
自然
(
しぜん
)
耐震的能率
(
たいしんてきのうりつ
)
を
増
(
ま
)
すのは
當然
(
たうぜん
)
である。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
「まあ
何
(
なに
)
から
入
(
はひ
)
つても
同
(
おな
)
じであるが」と
老師
(
らうし
)
は
宗助
(
そうすけ
)
に
向
(
むか
)
つて
云
(
い
)
つた。「
父母
(
ふぼ
)
未生
(
みしやう
)
以前
(
いぜん
)
本來
(
ほんらい
)
の
面目
(
めんもく
)
は
何
(
なん
)
だか、それを
一
(
ひと
)
つ
考
(
かんが
)
へて
見
(
み
)
たら
善
(
よ
)
かろう」
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
本來(ほんらい)の例文をもっと
(5作品)
見る
もと
(逆引き)
花ともなさむ
本來
(
もと
)
の性。
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
本來(もと)の例文をもっと
(1作品)
見る
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
來
部首:⼈
8画
“本”で始まる語句
本
本所
本郷
本当
本意
本望
本性
本當
本文
本町
“本來”のふりがなが多い著者
伊東忠太
泉鏡太郎
蒲原有明
泉鏡花
夏目漱石