“くみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:クミ
語句割合
55.3%
25.3%
5.3%
4.1%
2.9%
1.8%
苦味1.8%
0.6%
久見0.6%
0.6%
0.6%
球美0.6%
0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われ等は断じて力量以上の、立入った穿鑿にはしない。われ等は心静かに知識の増進を待って居る。汝等もそれを待たねばならぬ。
引込ませる、とのでばなとふのでも、おはさすがに武家女房中間いたものを無理ようとはしなかつた。
片しぐれ (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
りし者は當時は拙者弟子なれども元は師匠天道が弟子にては師匠が未だ佐渡淨覺院の持主たりし時門前にて有しを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
球は走り、我銀は二塊となりぬ。われはこれを收むるをぢて、銀を其處に放置せり。球は走り又走りて、銀の數は漸く加りぬ。運命は我にするにやあらん。
女王にした涜神な人たちが、此僧院を一炬に附したのは、遠い昔の事である。今は此少年が再び燈心草の屋根を葺いて、老人の残年を安らかにすごすべきたよりとした。
(略)其角を尋ね嵐雪を訪ひ素堂鬼貫に伴ふ、日々この四老に会してわづかに市城名利の域を離れ林園に遊び山水にうたげし酒をて談笑し句を得ることは不用意を貴ぶ
俳人蕪村 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
苦味丁幾を服し、ペプシンを服し、粥を煑て吸ひ、フランス麪麭をひてひ、壓し麥を喫ふのを見ることは多いが、咀嚼時間を長くして
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
よりは四つ五つの年長者で、つてつたので、始終るでもなかつたが、其頃校内運動妙手なのと無暗冐險的旅行嗜好なのとで、とはられ
とはおの/\撰手となつて、必死優勝旗つたや、其他さま/″\の懷舊談て、るのもらなかつたが、ふと氣付くと、當家模樣となくがし
大八島の旧国の中にも、数多くの久米または久見の地があり、その中の二、三は内陸の山間であるが、他の多くは海から近づき得る低地であって、今も稲田がよくる古い土着の地であった。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
呼韓邪単于の大幕屋を巡って、無数の部下の無数の幕屋が篝火の光を出入口から放して、を作って並んでいた。
沙漠の美姫 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
遼の国俗三月三日木を刻んで兎としを分けて射た、因ってこの日を陶里樺(兎射)と称えたとづ。
各々その西南側に古見または久米という旧地があり、さらに南端の八重山群島のまんなかに、古見または球美という稲作の大きな根拠地があったのである。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
ここに殿一〇より出で向へたまふ時に、伊耶那岐の命語らひて詔りたまひしく、「しき汝妹の命、吾と汝と作れる國、いまだ作りへずあれば、還りまさね」