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あづか
ふりがな文庫
“あづか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アヅカ
語句
割合
預
40.8%
与
35.2%
與
15.5%
関
4.2%
参与
1.4%
參
1.4%
干
1.4%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
預
(逆引き)
一
日
(
にち
)
を
經
(
へ
)
て、アンドレイ、エヒミチは
埋葬
(
まいさう
)
された。
其
(
そ
)
の
祈祷式
(
きたうしき
)
に
預
(
あづか
)
つたのは、
唯
(
たゞ
)
ミハイル、アウエリヤヌヰチと、ダリユシカとで。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
あづか(預)の例文をもっと
(29作品)
見る
与
(逆引き)
上田と四郎左衛門とが捕へられた後に、備前で勇戦隊を編成した松本
箕之介
(
みのすけ
)
は
入牢
(
にふらう
)
し、これに
与
(
あづか
)
つた家老戸倉左膳の臣斎藤直彦も取調を受けた。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
あづか(与)の例文をもっと
(25作品)
見る
與
(逆引き)
彼歎きつゝ
頭
(
かうべ
)
をふりていひけるは、そもかの事に
與
(
あづか
)
れるはわれひとりにあらざりき、また我何ぞ故なくして人々とともに動かんや 八八—九〇
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
あづか(與)の例文をもっと
(11作品)
見る
▼ すべて表示
関
(逆引き)
彼を救ふと救はざるとは彼の
関
(
あづか
)
り知らざるところなれど、救はるべき者になると否とは、彼の自力なり、
斯般
(
かくのごとき
)
の理極めて
睹易
(
みやす
)
きものなるを
各人心宮内の秘宮
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
あづか(関)の例文をもっと
(3作品)
見る
参与
(逆引き)
此蠅ですら宇宙の
宴
(
うたげ
)
に
参与
(
あづか
)
る一人で、自分のゐるべきところをちやんと心得てゐる。
愛の詩集:03 愛の詩集
(新字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
あづか(参与)の例文をもっと
(1作品)
見る
參
(逆引き)
わが軍を
遍
(
あまね
)
く照らすかの日輪に
録
(
しる
)
さるゝごとく、
戰鬪
(
たゝかひ
)
に
參
(
あづか
)
る寺院にては彼より多くの望みをいだく子
一人
(
ひとり
)
だになし 五二—五四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
あづか(參)の例文をもっと
(1作品)
見る
干
(逆引き)
此文書は何者の手に出でたか、同志の
干
(
あづか
)
り知らぬものであつたが、其文章を推するに、例の落首などの如き
悪戯
(
いたづら
)
ではなく、全く同志を
庇護
(
ひご
)
しようとしたものと見えた。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
あづか(干)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あづ
あず
あずか
あずかり
あた
かん
あたへ
とも
くみ
あてが