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あずか
ふりがな文庫
“あずか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
与
78.5%
預
20.4%
干
0.5%
託
0.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
与
(逆引き)
ほんに、今日こそ、
氷室
(
ひむろ
)
の
朔日
(
ついたち
)
じゃ。そう思う下から歯の根のあわぬような悪感を覚えた。大昔から、暦は
聖
(
ひじり
)
の
与
(
あずか
)
る道と考えて来た。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
あずか(与)の例文をもっと
(50作品+)
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預
(逆引き)
だがその行先は
暫
(
しばら
)
く
秘中
(
ひちゅう
)
の秘として
預
(
あずか
)
ることとし、その
夜更
(
よふけ
)
、大学の法医学教室に起った怪事件について述べるのが順序であろう。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
あずか(預)の例文をもっと
(38作品)
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干
(逆引き)
其兄弟を怒る者は(神の)
審判
(
さばき
)
に
干
(
あずか
)
り、又其兄弟を愚者よと
称
(
い
)
う者は集議(天使の前に開かるる天の審判)に干り
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
あずか(干)の例文をもっと
(1作品)
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託
(逆引き)
「いえ、
託
(
あずか
)
り物は渡したんだぜ。」
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あずか(託)の例文をもっと
(1作品)
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あず
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あた
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あとう