トップ
>
参与
>
あづか
ふりがな文庫
“
参与
(
あづか
)” の例文
此蠅ですら宇宙の
宴
(
うたげ
)
に
参与
(
あづか
)
る一人で、自分のゐるべきところをちやんと心得てゐる。
愛の詩集:03 愛の詩集
(新字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
“参与”の意味
《名詞》
参 与(さんよ)
重要な事業などに関わり合うこと。
学識経験者を行政事務に従事させるときの職名。
(歴史)明治初年の中央政府の役職名の一つで、総裁・議定とあわせ三職といったもの。
(出典:Wiktionary)
“参与”の解説
参与(さんよ)とは、事務・職務に参画する意。参預、賛与とも。
(出典:Wikipedia)
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
与
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
“参”で始まる語句
参
参詣
参籠
参差
参覲
参内
参詣人
参覲交代
参上
参酌