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あずかり
ふりがな文庫
“あずかり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
與
50.0%
預
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
與
(逆引き)
当時於
二
江戸
一
も
弥
(
いよいよ
)
攘夷と申に相成、勝麟太郎殿其事に
與
(
あずかり
)
、元より幕よりも重く被
レ
命候事ニて候。猶龍馬らも要ニ有
レ
之候て江戸よりの書状八月廿八日ニ参り同九日ニ大坂を発足致事ニ相成候。
手紙:013 文久三年八月十九日 川原塚茂太郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
あずかり(與)の例文をもっと
(1作品)
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預
(逆引き)
一寸
(
ちょっ
)
と文呈上候。秋暑之処御安全慶賀之
至
(
いたりに
)
候。
扨
(
さて
)
先般は御来車
被下
(
くだされ
)
、
且
(
かつ
)
御土産に預り候所、足痛にて御目にかゝり
不申
(
もうさず
)
、失礼致候。其後御書面にも
預
(
あずかり
)
候所、
平臥
(
へいが
)
中
故
(
ゆえ
)
御無音申候。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
あずかり(預)の例文をもっと
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