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関
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あづか
ふりがな文庫
“
関
(
あづか
)” の例文
旧字:
關
我が生ける間の「明」よりも、今ま死する
際
(
きは
)
の「
薄闇
(
うすやみ
)
」は我に取りてありがたし。暗黒! 暗黒! 我が行くところは
関
(
あづか
)
り知らず。
我牢獄
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
彼を救ふと救はざるとは彼の
関
(
あづか
)
り知らざるところなれど、救はるべき者になると否とは、彼の自力なり、
斯般
(
かくのごとき
)
の理極めて
睹易
(
みやす
)
きものなるを
各人心宮内の秘宮
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
凡
(
およ
)
そ一国民として欠く可からざるものは、其の一致的活動なり。活動、われは之を心性の上に於て云ふ、政事的活動の如きは我が
関
(
あづか
)
り知る所にあらざればなり。
国民と思想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
“関”を含む語句
関係
関節
玄関
機関
関西
玄関番
機関室
馬関
関所
関宿
無関心
機関車
不関焉
関門
関釜
関鍵
大関
関繋
玄関先
関心
...