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馬関
ふりがな文庫
“馬関”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ばかん
88.9%
ばくわん
5.6%
バカン
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばかん
(逆引き)
馬関
(
ばかん
)
に来り虎病患者死せし頃は船中の
狼狽
(
ろうばい
)
たとへんにものなく乗組将校もわれらも船長事務長と言ひ争そひて果ては
喧嘩
(
けんか
)
の如くなりぬ。
従軍紀事
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
馬関(ばかん)の例文をもっと
(16作品)
見る
ばくわん
(逆引き)
君
(
きみ
)
は
馬関
(
ばくわん
)
の
唄
(
うた
)
うたひ
どんたく:絵入り小唄集
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
馬関(ばくわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
バカン
(逆引き)
したがってまたその味噌漬は朝の茶漬の食膳を賑わす妙品として
馬関
(
バカン
)
(下関)人に愛好された。
九年母
(新字新仮名)
/
青木正児
(著)
馬関(バカン)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
“馬関”の関連語
赤間関
赤馬関
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馬関田
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