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関心
ふりがな文庫
“関心”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんしん
33.3%
きがかり
33.3%
かま
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんしん
(逆引き)
まだ知らぬ胸の苦しみというものだ。人類の永遠性に対する
関心
(
かんしん
)
が自認されてくるのだ。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
関心(かんしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
きがかり
(逆引き)
それも
関心
(
きがかり
)
ではあるが、
猶
(
なお
)
一方には気を失っているお杉が有る。市郎は
倉皇
(
あたふた
)
として内へ
駈込
(
かけこ
)
んだ。塚田巡査も続いて入った。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
関心(きがかり)の例文をもっと
(1作品)
見る
かま
(逆引き)
着物もそまつだし、
安櫛
(
やすぐし
)
をさして、なりにもふりにも
関心
(
かま
)
わないでいるところは、問うまでもなく、貧乏人だ。
治郎吉格子
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
関心(かま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“関心”の意味
《名詞》
関 心(かんしん)
ある事に対し興味を持っていて、より詳しく知ろうとする気持ち。
(出典:Wiktionary)
“関心”の解説
関心
(出典:Wikipedia)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“関心”の類義語
興味
用心
感興
視聴
“関”で始まる語句
関
関係
関聯
関羽
関守
関節
関白
関所
関平
関宿
検索の候補
無関心
不関心
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心関
“関心”のふりがなが多い著者
金森徳次郎
吉川英治
岡本綺堂