トップ
>
関心
>
きがかり
ふりがな文庫
“
関心
(
きがかり
)” の例文
それも
関心
(
きがかり
)
ではあるが、
猶
(
なお
)
一方には気を失っているお杉が有る。市郎は
倉皇
(
あたふた
)
として内へ
駈込
(
かけこ
)
んだ。塚田巡査も続いて入った。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
主人の身の上が
関心
(
きがかり
)
ではあるが、自分も一人の敵を控えているので
何
(
ど
)
うすることも
能
(
でき
)
ない。七兵衛は声をあげて救いを呼んだ。この声を遠く聞き付けて、
後
(
あと
)
の村から二三の人が駈けて来た。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“関心”の意味
《名詞》
関 心(かんしん)
ある事に対し興味を持っていて、より詳しく知ろうとする気持ち。
(出典:Wiktionary)
“関心”の解説
関心
(出典:Wikipedia)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“関”で始まる語句
関
関係
関聯
関羽
関守
関節
関白
関所
関平
関宿