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大関
ふりがな文庫
“大関”のいろいろな読み方と例文
旧字:
大關
読み方
割合
おおぜき
60.0%
おほぜき
20.0%
オホゼキ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおぜき
(逆引き)
それで昔の電気学者が種々の物体を陽陰の順に列挙した時に猫の皮を陽の方の首位
大関
(
おおぜき
)
の位置に上げた。その後静電気の実験に猫の皮は附き物となったのである。
猫六題
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
大関(おおぜき)の例文をもっと
(3作品)
見る
おほぜき
(逆引き)
河内にとつては河内の国の
大関
(
おほぜき
)
。二上の
当麻路
(
たぎまぢ
)
の
関
(
せき
)
。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
大関(おほぜき)の例文をもっと
(1作品)
見る
オホゼキ
(逆引き)
大和にとつては大和の国、河内にとつては河内の国の
大関
(
オホゼキ
)
。二上の
当麻路
(
タギマヂ
)
の
関
(
セキ
)
——。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
大関(オホゼキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大関”の解説
大関(おおぜき)とは、大相撲の力士の地位の一つ。横綱の下、関脇の上。三役の最上位。幕内に属する。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
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