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戰鬪
ふりがな文庫
“戰鬪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たゝかひ
42.9%
たたかひ
28.6%
いくさ
14.3%
せんとう
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たゝかひ
(逆引き)
わが軍を
遍
(
あまね
)
く照らすかの日輪に
録
(
しる
)
さるゝごとく、
戰鬪
(
たゝかひ
)
に
參
(
あづか
)
る寺院にては彼より多くの望みをいだく子
一人
(
ひとり
)
だになし 五二—五四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
戰鬪(たゝかひ)の例文をもっと
(3作品)
見る
たたかひ
(逆引き)
行先は死、然らずんば
戰鬪
(
たたかひ
)
。戰つて生きるのだ。死ぬのは……否、死と雖ども新たに生きるの
謂
(
いひ
)
だ。戰の門出に泣くのは
兒女
(
じぢよ
)
の事ぢやないか。別れよう。
潔
(
いさぎよ
)
く元氣よく別れよう。ネ、石本君。
雲は天才である
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
戰鬪(たたかひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
いくさ
(逆引き)
昔は
劒
(
つるぎ
)
をもて
戰鬪
(
いくさ
)
をする習ひなりしに、今はかの慈悲深き父が誰にもいなみ給はぬ
麺麭
(
パン
)
をばこゝかしこより奪ひて戰ふ 一二七—一二九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
戰鬪(いくさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
せんとう
(逆引き)
楚
(
そ
)
の
悼王
(
たうわう
)
、
素
(
もと
)
より
起
(
き
)
の
賢
(
けん
)
なるを
聞
(
き
)
く。
至
(
いた
)
れば
則
(
すなは
)
ち
楚
(
そ
)
に
相
(
しやう
)
とす。((呉起))
法
(
はふ
)
を
明
(
あきら
)
かにし
令
(
れい
)
を
審
(
つまびら
)
かにし、
不急
(
ふきふ
)
の
官
(
くわん
)
を
捐
(
す
)
て、
(一〇五)
公族
(
こうぞく
)
疏遠
(
そゑん
)
の
者
(
もの
)
を
廢
(
はい
)
し、
以
(
もつ
)
て
戰鬪
(
せんとう
)
の
士
(
し
)
を
撫養
(
ぶやう
)
す。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
戰鬪(せんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
戰
部首:⼽
16画
鬪
部首:⾾
20画
“戰鬪”で始まる語句
戰鬪樓
戰鬪力
戰鬪員
戰鬪凖備
戰鬪喇叭
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戰鬪力
戰鬪員
戰鬪樓
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戰鬪凖備
戰鬪喇叭
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一等戰鬪艦
鬪戰
惡戰苦鬪
“戰鬪”のふりがなが多い著者
司馬遷
横瀬夜雨
アリギエリ・ダンテ
島崎藤村
薄田泣菫
石川啄木