トップ
>
疏遠
ふりがな文庫
“疏遠”の読み方と例文
読み方
割合
そゑん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そゑん
(逆引き)
楚
(
そ
)
の
悼王
(
たうわう
)
、
素
(
もと
)
より
起
(
き
)
の
賢
(
けん
)
なるを
聞
(
き
)
く。
至
(
いた
)
れば
則
(
すなは
)
ち
楚
(
そ
)
に
相
(
しやう
)
とす。((呉起))
法
(
はふ
)
を
明
(
あきら
)
かにし
令
(
れい
)
を
審
(
つまびら
)
かにし、
不急
(
ふきふ
)
の
官
(
くわん
)
を
捐
(
す
)
て、
(一〇五)
公族
(
こうぞく
)
疏遠
(
そゑん
)
の
者
(
もの
)
を
廢
(
はい
)
し、
以
(
もつ
)
て
戰鬪
(
せんとう
)
の
士
(
し
)
を
撫養
(
ぶやう
)
す。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
疏遠(そゑん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“疏遠”の意味
《名詞》
関係が疎く、遠いこと。
往来や音信がほとんど無いこと。
(出典:Wiktionary)
疏
漢検準1級
部首:⽦
12画
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
“疏”で始まる語句
疏
疏水
疏通
疏外
疏々
疏音
疏口
疏抄
疏放
疏末