“ていど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
程度93.5%
底土3.2%
鄭度3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこから着目ちゃくもくしてある程度ていど内偵ないていすすめて、その容疑者ようぎしゃを、べつべつに任意出頭にんいしゅっとうかたち警察けいさつし、井口警部いぐちけいぶ直接ちょくせつ訊問じんもんしてみた。
金魚は死んでいた (新字新仮名) / 大下宇陀児(著)
森林は、底土ていどしたよりるぎ出で
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
「いかに、防ぐか」の問題が、きょうも軍議され、その席上で従事鄭度ていどは、熱弁をふるって演説した。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)