“智慧”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ちえ | 80.2% |
ちゑ | 17.1% |
ぢえ | 0.9% |
チヱ | 0.5% |
ちま | 0.5% |
ぢゑ | 0.5% |
ウィスドム | 0.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“智慧”の意味
《名詞》
道理を判断し処理する能力。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“智慧”の解説
智慧(ちえ)とは、一切の現象や、現象の背後にある道理を見きわめる心作用を意味する仏教用語。原語とその訳語の用いられ方を考慮すると、代表的な用例は下記の3つがあるという。
「智慧」がsa: prajñāの訳語である場合。この場合の智慧は、 prajñā の音写語である般若と同等の意味合いで用いられる。六波羅蜜および三学の一つ。般若を参照。
智がジュニャーナ(sa: jñāna)の訳語として用いられ、慧がsa: prajñāの訳語として用いられる場合。この場合は、智が慧と区別されて用いられる。本記事で詳述。
対応する原語が意識されず、漢訳語として独自の意味をもつ場合。本記事で詳述。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)