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告文
ふりがな文庫
“告文”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かうぶん
50.0%
こうもん
25.0%
つげぶみ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうぶん
(逆引き)
○太宰府より一里西に天
拝山
(
はいさん
)
あり。 菅神この山にのぼりて
朝廷
(
てうてい
)
を
怨
(
うら
)
む
告文
(
かうぶん
)
を天に
捧
(
さゝげ
)
て
祈
(
いの
)
り、雷神となり玉ひしといふは、
賢徳
(
けんとく
)
の御心をしらざる
俗子
(
ぞくし
)
の
妄説
(
まうせつ
)
を今に
伝
(
つた
)
へたるなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
告文(かうぶん)の例文をもっと
(2作品)
見る
こうもん
(逆引き)
「
告文
(
こうもん
)
とは、どんな意味を持つものやら。みことのり、
綸旨
(
りんじ
)
、それともちがいましょうか」
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
告文(こうもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
つげぶみ
(逆引き)
こうしたことは、憲法発布の際の「
告文
(
つげぶみ
)
」の中に、「この憲法は、太古から存在したものである」と思わせるような文句があったところから、出てきたのである。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
告文(つげぶみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“告文”の意味
《名詞》
神仏に願意などを告げる奉文。
君主が臣下に告げる文書。
(出典:Wiktionary)
告
常用漢字
小5
部首:⼝
7画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“告”で始まる語句
告
告口
告別
告白
告訴
告知
告朔
告解
告諭
告示
検索の候補
布告文
御告文
警告文
報告文学
広告文字
“告文”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
蜷川新
山東京山
吉川英治