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捧
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さゝげ
ふりがな文庫
“
捧
(
さゝげ
)” の例文
○太宰府より一里西に天
拝山
(
はいさん
)
あり。 菅神この山にのぼりて
朝廷
(
てうてい
)
を
怨
(
うら
)
む
告文
(
かうぶん
)
を天に
捧
(
さゝげ
)
て
祈
(
いの
)
り、雷神となり玉ひしといふは、
賢徳
(
けんとく
)
の御心をしらざる
俗子
(
ぞくし
)
の
妄説
(
まうせつ
)
を今に
伝
(
つた
)
へたるなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○太宰府より一里西に天
拝山
(
はいさん
)
あり。 菅神この山にのぼりて
朝廷
(
てうてい
)
を
怨
(
うら
)
む
告文
(
かうぶん
)
を天に
捧
(
さゝげ
)
て
祈
(
いの
)
り、雷神となり玉ひしといふは、
賢徳
(
けんとく
)
の御心をしらざる
俗子
(
ぞくし
)
の
妄説
(
まうせつ
)
を今に
伝
(
つた
)
へたるなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
捧
漢検準1級
部首:⼿
11画
“捧”を含む語句
捧持
捧呈
捧銃
捧腹
捧物
捧出
捧剣梅鉢
捧呈文
捧命
捧腹絶倒
捧術
捧誓
捧誓者
捧読
築山捧盈
辛捧