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捧命
ふりがな文庫
“捧命”の読み方と例文
読み方
割合
ほうめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうめい
(逆引き)
港八九は
成就
(
じょうじゅ
)
に
至
(
いたり
)
候得共
(
そうらえども
)
前度
(
せんど
)
殊
(
こと
)
の
外
(
ほか
)
入口
六ヶ敷候
(
むずかしくそうろう
)
に付
増夫
(
ましぶ
)
入而
(
いれて
)
相支候得共
(
あいささえそうらえども
)
至而
(
いたって
)
難題至極と
申
(
もうし
)
此上は武士之道之心得にも御座
候得
(
そうらえ
)
ば神明へ
捧命
(
ほうめい
)
申処
(
もうすところ
)
の
誓言
(
せいげん
)
則
(
すなわち
)
御見分の
通
(
とおり
)
遂
二
本意
一
ほんいとげ
候事
(
そうろうこと
)
一日千秋の
大悦
(
たいえつ
)
拙者
(
せっしゃ
)
本懐
(
ほんかい
)
之
至
(
いた
)
り死後御推察
可
レ
被
レ
下
くださるべく
候
(
そうろう
)
不具
(
ふぐ
)
海神に祈る
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
捧命(ほうめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
捧
漢検準1級
部首:⼿
11画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“捧”で始まる語句
捧
捧呈
捧持
捧銃
捧腹
捧物
捧術
捧誓者
捧出
捧読