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ほうめい
ふりがな文庫
“ほうめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
泡鳴
58.3%
芳名
25.0%
捧命
8.3%
鳳鳴
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泡鳴
(逆引き)
文壇
(
ぶんだん
)
の
論陣
(
ろんぢん
)
今や
輕
(
けい
)
佻
亂雜
(
らんざつ
)
卑
(
ひ
)
小に
流
(
なが
)
れて、
飽
(
あく
)
までも
所信
(
しよしん
)
に
邁進
(
まいしん
)
する
堂
(
どう
)
々たる
論客
(
きやく
)
なきを
思
(
おも
)
ふ時、
泡鳴
(
ほうめい
)
さんのさうした
追憶
(
ついおく
)
も
私
(
わたし
)
には
深
(
ふか
)
い懷しさである。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ほうめい(泡鳴)の例文をもっと
(7作品)
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芳名
(逆引き)
のみならず、絶える心配のない奴ですから有難いです。大野家の
芳名
(
ほうめい
)
を世界的に永遠に伝えてくれます
変人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ほうめい(芳名)の例文をもっと
(3作品)
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捧命
(逆引き)
港八九は
成就
(
じょうじゅ
)
に
至
(
いたり
)
候得共
(
そうらえども
)
前度
(
せんど
)
殊
(
こと
)
の
外
(
ほか
)
入口
六ヶ敷候
(
むずかしくそうろう
)
に付
増夫
(
ましぶ
)
入而
(
いれて
)
相支候得共
(
あいささえそうらえども
)
至而
(
いたって
)
難題至極と
申
(
もうし
)
此上は武士之道之心得にも御座
候得
(
そうらえ
)
ば神明へ
捧命
(
ほうめい
)
申処
(
もうすところ
)
の
誓言
(
せいげん
)
則
(
すなわち
)
御見分の
通
(
とおり
)
遂
二
本意
一
ほんいとげ
候事
(
そうろうこと
)
一日千秋の
大悦
(
たいえつ
)
拙者
(
せっしゃ
)
本懐
(
ほんかい
)
之
至
(
いた
)
り死後御推察
可
レ
被
レ
下
くださるべく
候
(
そうろう
)
不具
(
ふぐ
)
海神に祈る
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ほうめい(捧命)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
鳳鳴
(逆引き)
嶺南の男正太郎は川荘と号し、川荘の男亮吉は
鳳鳴
(
ほうめい
)
と号し、世々家学を伝え、鳳鳴は大正八年九月十五日に没したという。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ほうめい(鳳鳴)の例文をもっと
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