“成就”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
じょうじゅ83.5%
じやうじゆ12.4%
しあげ2.1%
じようじゆ1.0%
とげ1.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“成就”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.8%
歴史 > 伝記 > 個人伝記1.7%
文学 > 日本文学 > 戯曲1.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
すると、「この恋もし成就じょうじゅする時は、大いに恥をく事あるべし」とあったので、彼女は読みながら吹き出した。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
と言っているお絹は、何かたくらむことがあって、やがてそれが成就じょうじゅした時を楽しみにしているように見えます。
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
かれなんでも主人しゆじん盡力じんりよくしてれゝば成就じやうじゆするとおもつてるのである。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
けれどもはたして池上權藏いけがみごんざうこゝろざし學校がくかうてたばかりで、成就じやうじゆしましたらうか。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
それに間に合うよう是非とも取り急いで茶室成就しあげよ待合の庇廂ひさし繕えよ、夜半よわのむら時雨しぐれも一服やりながらでのうては面白く窓つ音を聞きがたしとの贅沢ぜいたくいうて
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
それに間に合ふやう是非とも取り急いで茶室成就しあげよ待合の庇廂ひさし繕へよ、夜半のむら時雨も一服やりながらで無うては面白く窓撲つ音を聞き難しとの贅沢いふて、木枯凄じく鐘の音氷るやうなつて来る辛き冬をば愉快こゝろよいものかなんぞに心得らるれど
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
つかたふ建立けんりつ成就じようじゆした。
もみはある程度まで成長して、それで成長を止めました、その枯死かれることはアルプス産の小樅こもみ併植へいしょくをもってふせぎ得ましたけれども、その永久の成長はこれによって成就とげられませんでした。