“大願成就”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たいがんじょうじゅ33.3%
だいがんじょうじゅ33.3%
たいぐわんじやうじゆ16.7%
だいぐわんじやうじゆ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「香港の別荘に金博士は健在か! あーら嬉しや、これでもう大願成就(たいがんじょうじゅ)だ」
「これぞ大願成就(だいがんじょうじゅ)の吉兆(きっちょう)——」
随筆 宮本武蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
父(とゝ)さんは百軒目の大願成就(たいぐわんじやうじゆ)の日だから錢形の親分の鼻をあかせるんだといつて、つまらない手紙なんか出したので、私は一生懸命父さんにお願ひして、代つて行きました。
それらの繪馬(ゑま)に混(まじ)つて、女の長い黒髮の根元から切つたらしいのが、まだ油の艶(つや)も拔けずに、恭(うやう)やしく白紙(はくし)に卷かれて折敷(をしき)に載せられ、折敷の端(はし)に『大願成就(だいぐわんじやうじゆ)寅(とら)の歳(とし)の女』
東光院 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)