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前度
ふりがな文庫
“前度”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんど
50.0%
ぜんど
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんど
(逆引き)
港八九は
成就
(
じょうじゅ
)
に
至
(
いたり
)
候得共
(
そうらえども
)
前度
(
せんど
)
殊
(
こと
)
の
外
(
ほか
)
入口
六ヶ敷候
(
むずかしくそうろう
)
に付
増夫
(
ましぶ
)
入而
(
いれて
)
相支候得共
(
あいささえそうらえども
)
至而
(
いたって
)
難題至極と
申
(
もうし
)
此上は武士之道之心得にも御座
候得
(
そうらえ
)
ば神明へ
捧命
(
ほうめい
)
申処
(
もうすところ
)
の
誓言
(
せいげん
)
則
(
すなわち
)
御見分の
通
(
とおり
)
遂
二
本意
一
ほんいとげ
候事
(
そうろうこと
)
一日千秋の
大悦
(
たいえつ
)
拙者
(
せっしゃ
)
本懐
(
ほんかい
)
之
至
(
いた
)
り死後御推察
可
レ
被
レ
下
くださるべく
候
(
そうろう
)
不具
(
ふぐ
)
海神に祈る
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
前度(せんど)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぜんど
(逆引き)
わたくしはこの年から五、六年、
図
(
はか
)
らずも
覉旅
(
きりょ
)
の人となったが、明治四十一年の秋、重ねて来り見るに及んで、
転
(
うた
)
た
前度
(
ぜんど
)
の
劉郎
(
りゅうろう
)
たる思いをなさねばならなかった。
里の今昔
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
前度(ぜんど)の例文をもっと
(1作品)
見る
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“前”で始まる語句
前
前後
前途
前方
前垂
前刻
前様
前栽
前屈
前掛
検索の候補
支度前
前年度豫算
“前度”のふりがなが多い著者
永井荷風
田中貢太郎